ただのホッチキスじゃないんです…！

どうも～部長です。

ていうか登場が1ヶ月振りでホントすいません。orz
…え～と、とりあえず…。
部長の論文用実践が一段落付きましたので…ぼちぼちサークルに本格参加したい今日この頃。
あと、サイトの方も青森りんごちゃんが作ってくれたらしいので…追々整備して行かないといけないですね～！

そんな部長の買い物。
サークル用に、自費で買いました。
どうせ自分でも使うだろ～とか思って。（笑）
去年の紙カッターにしろ…何にしろ、創作出来そうなアイテム色々は何でも欲しくなる部長です。（爆）
ちなみに…何を買ったかと言いますと。
ホッチキス。
…でも、このホッチキス…。
ただのホッチキスじゃないんです。
ただ者のホッチキスじゃないんです。
（※大事な事なので2回言いました。）
↓↓↓↓↓

え～と、一見…こんな感じで、普通のホッチキスに見えるんですけど…。










部品を、くるんと回転させますと…。










こーんな感じで…針が横向きに綴じれる様になるんです…！

…え～と、どうしても…ただのホッチキスじゃ、なかなか冊子作りは大変なんですよね～。
あの、冊子の綴じ方を中綴じって言うんですけど…普通のホッチキスだと、冊子の中央までホッチキスが届かないんです。（涙）
まぁ…学校でクラスの手作り文集とか発表用冊子とか、作った事ある方は分かると思うんですけど…。
…で、そういう中綴じが可能なホッチキスに…よく事務室にありそうなデカいホッチキスってあるじゃないですか。
でも…やっぱり大型のホッチキスを買うと値段が高いんですよね～、1000円以上とかフツーにするんです～。
なので、泣く泣く大型ホッチキスを買うのを断念して…去年は普通のホッチキスで、ヒィヒィ言って冊子作ったんですけどね。

…あ、大嘘だった。（爆）
冊子を作ってくれたのは、メンバーの音夢先生でございました。

…という訳で、四苦八苦して冊子を作ってた時に。
授業での冊子作りで…中綴じの出来るホッチキスを先生が持って来た。
『…！？何と…こんな便利グッズが世の中にあるとな…！？』
…と、電撃が走った様な感覚。
こいつは絶対に欲しい…！と思いまして、地元の文房具屋で捜し始めましたが…。
中々、取り扱ってる店舗が地元に無いんですよね～。（涙）
ああぁ…この辺りのド田舎じゃ在庫置いてる所は無いのかしら…と諦めていた矢先。
何と、取り扱ってる店舗があった…！
という訳で、即購入…！（嬉）
お値段も、財布に優しい1000円以内～で嬉しい限り！

…で。
早速家に帰って、精度チェック。
普通…ホッチキスってのは、コピー用紙15枚が耐久限界ってパッケージに書いてあるんですよ。
最近、40枚限界のホッチキスもありますけどね～。
こいつは、15枚限界の製品でした。
でも…部長は15枚限界のホッチキスで、100Pぐらいの冊子を過去に作った事があるので。
『…いやいや、限界15枚って書いてあるけど…実際言って25枚くらいイケるだろ…！』
…と思いまして。
無茶振りで…30枚を綴じてみた！
…というのが、コピー用紙25枚を綴じると…100P冊子が1冊作れるんですよ。
なので、100Pくらいの本文＋α表紙の厚紙でコピー用紙30枚ぐらいかしら…といった具合。
で、その無茶振り30枚綴じの結果ですが…。
バッチリ成功…！
だいたい、パッケージに書いてある限界性能って…綺麗に出来る量の限界～とかなんで、意外とオーバーしても使えるモンなんです。
多分、本来の使用法＆開発者の意図としては…この無茶振り綴じ、確実に間違った使い方ですけどね。orz

でもやったね～！
これで今年の上限ページ数、大幅に増やせます…！（嬉）
今年は、とりあえず部長が聞いてる範囲内では…漫画メンバーが3人居ますので。
おまけに、部長はサークルきっての長編野郎と来た。
今年は短編で頑張ろうと思ってるのですが…現在進行形で、どんどん作品が長くなりつつある。（汗）…という部長の状況は置いておいて。
そうなると…漫画メンバーが多いので、ページ数上限が気になって仕方なくて。
でも…冊子を2冊に分けるにしろ1冊で頑張るにしろ、去年の56P冊子以上の枚数を要する事は確実だし。
まぁ、どうなるかは〆切日に作品集めてみないと分からないですけど…。
とりあえず、今日買ったこのホッチキスがページ数上限の大幅向上に貢献してくれる事は確実！
そんなこんなで、メチャクチャ嬉しいでございます。
…ちなみにこのホッチキス。
Max（マックス株式会社）の『ホッチくる』っていう製品らしいです。
わぁこれ発明した人は天才だね…！
気に入ったので宣伝宣伝☆

とりあえず今日はこれくらいですかね～？
ではでは！